レース②

レース②

前回の続きです!まだ前回のエピソードを読んでない方は「レース①」をぜひお読みください!

 

 

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あとがき

スタッフの方に最初にこのように言われました。「あまりにも遅すぎると途中でエンジンが止まり動けなくなってしまうので恐くてもある程度スピードは出し続けてください。でないと上り坂で止まってしまった場合うしろ向きに下がっていってしまうから」と。それを聞いた瞬間2人して顔が青ざめました。なのである程度のスピードを維持しながら走っていたのですが、スピードを出すとカーブが曲がりにくくなるのでめちゃくちゃ恐かったです。かといってエンジンが止まるのも恐いし…。ですが人間のすごい所はどんな環境でも慣れてしまう事でして、数分後にはもっとスピードを出したくなり2人して猛スピードで走っていました。それが悲劇を生んだわけでして、スピードを出しすぎたためにカーブを曲がれなくなった友達は壁に激突したのです。無事に戻ってきてくれてよかった。

次はバナナの皮とか亀の甲羅とか投げたいな…。

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